主人が旅に出る時に、使用人にお金を預けた。
1タラント(6000日の日当に相等)を預かった者は、主人を怖れ地中に隠しておき、主人が帰った時に1タラントを返却した。
2タラントの者と5タラント預かった者は商売でそれぞれ2倍にした。
主人は大いに喜びそのお金を渡したが、1タラントの者には怒り、1タラントを取り上げ5タラントの者に渡してしまった。
神様から頂いたタラント(能力)を活かす者は恵まれ、そうでない者は取りあげられてしまう。
私達は頂いた能力を忠実に使うべきである、と教えられる。
コメントをお書きください