遊女ラハブの信仰~信仰による行い~

信仰によって、遊女ラハブは、偵察に来た人たちを穏やかに受け入れたので、不従順な人たちといっしょに滅びることを免れました。 (ヘブル11章31節)

 

(ヨシュア記2章9節~13節)

 

人は行いによって義と認められるのであって、信仰だけによるのではないことがわかるでしょう。

同様に、遊女ラハブも、使者たちを招き入れ、別の道から送り出したため、その行いによって義と認められたではありませんか。

たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。

(ヤコブ2章24節~26節)